リフォームでガラス作家さんの作品が組み込まれ、家にちょっとした光のプレゼント。 一箇所は、玄関の下駄箱コーナーの正面。泡入りのふき板ガラス。少し青みがかった、ソーダ水のようなガラスにほんの10分ほどだけ、夕暮れ時の日射しが庇下より差し込み、壁に光の模様を醸し出します。 もう一つは、トイレの明かり取り。厚さ15mほどの厚板局面変形ガラスを壁に組み込みました。廊下側表面のぬめっとした局面がなんともいえない艶やかさを出しています。裏は、ご主人の希望で思い出の品である白樺の木で囲っています。 参照作品はこちらhttps://higayama.net/works/post-1541/ 前の記事へ 一覧にもどる 次の記事へ 関連記事 ブログ 2022.12.22 部屋を手漉き和紙で包む ブログ 2022.12.30 自然素材の土壁をアクセント壁として塗ってみる ブログ 2015.04.16 引き戸の戸尻に手作りの鍵を仕込む 地域情報 イベント お知らせ ブログ