本日は、ワークショップに多くの皆様にご参加頂き、すばらしい町並みが完成いたしました。三田市は武庫川のある町で、今回は川辺の町を敷地設定してみました。完成したまちは、一つとして同じ形の無い子供達の独創的な発想力と親たちの凝った家で構成され、一日で一気に町が完成いたしました。家だけで無く、橋や、車、電車、信号など町を構成する様々な要素も何も言わなくてもどんどん出来ていく様子を見ながら、子供達の町への観察力もなかなか捨てたものでは無いと感動いたしました。本模型は、郷の音ホールにて当分の間、皆様に見ていただける場所に展示していただけることとなりました。この機会を与えて頂きました近藤鉄工房の近藤さん、郷の音ホールの皆さん、ご指導にご協力頂きました神戸建築家倶楽部の吉田さん、協力スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
積み木でまちづくり(ワークショップ)
2014.03.16