設計費用
設計者として、依頼主にわかりやすく建築の疑問に答えながらサポートしてまいります。
また、ご要望とご提示頂いた予算とのすり寄せを、潜在的なお客様の想いもくみ取りつつ、
段階をおいながら調整に取り組みご提案できるように努めます。
設計・監理料について
新築住宅の場合
おおむね工事金額の10~12%とお考えください。
別途費用が必要な場合
- 設計に必要な地盤調査費
- 敷地の測量費
- 構造計算が必要な場合の構造計算費用
- 確認申請以外に法定手続きが必要な場合の業務費用
- 各種申請の申請機関への諸手数料
- 遠方の場合の出張費、交通費
- おおよそ工事費2,000万~5,000万円(税別)の範囲の場合を想定しています。
- 工事金額が大きいほど%はこの範囲で下がるとお考えください。
- 規模の如何に関わらず、最低設計・監理料は180万+消費税とお考えください。
リフォーム・リノベーションの場合
おおむね工事金額の12~15%とお考えください。
別途費用が必要な場合
- 既存建物の状況調査
- 構造計算が必要な場合の部材拾い出し図面化費用、構造計算費用
- 用途変更費用
- 遠方の場合の出張費、交通費
- 工事金額が1,000万円以下の小規模なものは、別途ご相談に応じます。
耐震診断及び耐震改修計画策定の場合
全面リフォーム等で耐震補強も行っておきたい場合に掛かる別途費用
簡易耐震診断費 | 無料 | 当事務所は、神戸市の耐震診断士に登録されています。 各行政で無料の耐震診断が受けられますのでお住まいの行政にご相談ください。 |
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精密耐震診断+耐震改修計画策定費 | 35万円(税別)~ | 築年数によっては一部補助金が補填できる場合があります。 |
耐震改修工事監理費 | 50万円(税別)~ | 耐震改修工事を行うために事前に必要な業務です 耐震改修工事監理のみのご依頼は原則受け付けておりません。 |
※部分補強の場合は、別途ご相談ください
設計・監理 業務内容
業務としては以下の段階があります。
設計監理契約は、基本設計に入る前に締結させていただきます。
支払時期は、着手時~完成時までの間で、規模等に応じて3~4回に分けてお支払いいただきます。
事前調査
敷地の選定アドバイス、一般的な法律の諸条件調査。
基本計画
ざっくりしたラフプラン(5万~ 設計監理契約締結の際は設計監理料に充当いたします)
基本設計
平面レイアウトやおよそのボリュームがつかめる段階までの図面です。
実施設計
工務店に見積もりが取れる細かい図面を描きます。
見積もり調整の助言
各工務店から提出頂いた見積もり金額の内容確認、金額調整の交渉に当たります。
確認申請業務
建築に当たっての法的手続きです。
工事監理
工務店の工事が設計通りに行われているかをチェックする業務です。
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